【合格者が語る】基準暗記で挫折しない4つの方法

基準暗記出なくて挫折しそう、、、

かおるちゃん

基準が暗記できなくて挫折しそう。助けてください!!

こういった疑問にお答えします。

本記事のポイント
・暗記の仕組みを知っておこう
・基準暗記で挫折しない4つの方法
・私が基準の暗記で実践した7つの方法

暗記の仕組みをしっておこう

本日は、基準暗記で挫折しない4つの方法をご紹介したいと思います。その前提として暗記の仕組みの話を少ししていきます。

エビングハウスの忘却曲線とは?

エビングハウスの忘却曲線とは、ドイツの心理学者であるエビングハウスが発表した「人間の記憶は指数関数的に減少する」というお話です。記憶量と時間は次のようになるとされています。

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不動産鑑定士になる「エビングハウスの忘却曲線」より
  • 20分後には、42%を忘れて、58%を覚えていた。
  • 1時間後には、56%を忘れて、44%を覚えていた。
  • 1日後には、74%を忘れて、26%を覚えていた。
  • 1週間後には、77%を忘れて、23%を覚えていた。
  • 1ヶ月後には、79%を忘れて、21%を覚えていた。

当たり前ですが、人間は時間がたつにつれて、忘れていくということです。皆忘れるということを、暗記をする前によく頭に入れておく必要があります。

基準暗記で挫折しない4つの方法

本題です。基準暗記で挫折しない4つの方法をご紹介します。この方法は、私が勉強した時に最初っから知っていて臨んだわけではありません。試行錯誤しながら得た方法や後から頭を整理すると、こういったことをしてたなぁというものを纏めてみました。 

合格後のイメージを常にする

鑑定士試験は、難しく勉強期間も長くなります。途中で嫌になったりすることもあるでしょう。そんな時は、鑑定士試験を合格して鑑定士になっている姿を日々イメージすることが重要です。

なぜ合格後のイメージを持つことが大事なのでしょうか。例えば、掃除が嫌いな人は掃除をするという面倒なことを想像して嫌になります。掃除が好きな人は綺麗になった部屋に家族や友達を呼んで楽しんでいることを想像して楽しみになります。だからこそ、長い試験勉強中は合格後の楽しいイメージを持つことが重要です。

大きな目標だけでなく小さな目標を必ずたてる

大きな目標だけ掲げてスタートしても、なかなか到達できないものです。例えば、1年後に鑑定士を合格するという大きな目標に対して、今日は基準の2章の暗記を終えるなどの小さいな目標を立てて日々こなしていくことが重要です。

大きなことを達成するには、小さなことを積み重ねていくしかないからです。

勉強仲間をつくる

勉強仲間をつくることには、2つのメリットがあると思います。1つ目は、勉強方法を共有出来るということです。特に初期段階では勉強方法で右往左往することもあり、仲間がいると色んな話を聞けるからです。2つ目は、モチベーションです。試験勉強ですから、他の人がどうというより自分の実力次第なのですが、長い勉強期間の中でどうしてもモチベーションが落ちることがあります。そんな時には、勉強仲間がいると助けられます。

予備校は、教室とWEB通信講座がありますが、勉強仲間を作るという点で言うと教室1択です。ただ、今はSNSが当たり前の時代になりましたので、SNSで勉強仲間を見つけることも十分できるでしょう。 

習慣化する

基準の暗記は毎日やります。毎日やるからこそ、今日はやる時間がないなぁ、今日はやる気持ちになれない、明日からまた頑張ろうとか色んなことが頭をよぎります。

この頑張れ、努力しつづけなきゃという気持ちも大事ですが、基準の暗記を習慣化してしまうことがベストです。例えば、朝起きて歯を磨く時、めんどくさいなぁ、明日からやろうって思わないですよね?毎日歯磨きをするのは努力ではないですよね?習慣化できると自然とできるわけです。朝起きて空気を吸うかのように、暗記が出来ればもう挫折しないでしょう。 

私はどう勉強したか!?

私は基準の暗記はどうだったでしょう。合格者は、皆最初っから暗記上手くできたんでしょ、なんて思ってないですか?私は都度壁にぶつかって、這い上がってきました。ここでは私の基準暗記のお話をしたいと思います。

暗記ができず風呂場で泣いた日

合格レベルに達している時の暗記は、何もストレスありませんので、簡単に習慣化出来ますが、基準の暗記がキツイのは初期の時期です。昨日、頑張ってやっと暗記したところが、今日忘れているのです。この繰り返しが苦しいのです。

人によって勉強の環境は様々ですが、仕事があったり、家庭があったり、忙しい中でやっても前に進んでないときの精神的ダメージはキツイものがあります。私は仕事をしながら勉強していましたので、スキマ時間を活用して暗記をしていました。ある時、お風呂で湯舟に浸かって暗記をしていた時、昨日覚えたはずの暗記が忘れてしまっていて、基準の冊子をお風呂の壁に投げつけて涙したことを今でも覚えています。

皆最初が一番苦しいはずです。

鑑定評価基準の暗記で実践した7つの方法

基準の暗記で振り返ってみると色々試していたなと思います。おおまかに7つにまとめてみました。

暗記で実践した7つの方法
  1. 毎日暗記の時間を作る
  2. 理解して覚える
  3. よく使う定義から覚える
  4. 語呂等耳で覚えやすいフレーズは、テンポで覚える
  5. 書いて覚えず、読んで覚える
  6. 勉強方法共有のため、モチベーション維持のため、勉強仲間を作る
  7. 電車などのスキマ時間を活用する。

 詳しくは、下記の記事で説明しています。

【合格者が話す】鑑定評価基準の暗記で実践した7つの方法

他人と比較する必要はなく、敵は自分自身である

自分の勉強の進み具合を把握するために友達と意見交換をすることは大事です。ただ、その行為の根本は、他人と比較することではなく、自分が成長するためだということを忘れてはいけません。自分自身が成長し、合格ラインまで到達すれば受かるんです。最後は、自分との闘いです。