Kotao Tomozawa

前澤友作アマンレジデンス

前澤友作さんのアマンレジデンスのルームツアーをYouTubeでみました。不動産関係の仕事をしていると、どうしてもお部屋は気になるものです。

前澤邸ルームツアー第2弾の映像10:20くらいから室内のプールの紹介をしている中で、プールの壁に友沢こたおさんの絵が紹介されていました。前澤さんの自宅にはアートがたくさんあって、ルームツアーでもたくさんのアートを紹介しています。私は、アートというジャンルに詳しくないのですが、こたおさんの絵はひきこまれました。

友沢こたおさん

1999年フランス・ボルドー生まれ。2024年東京藝術大学大学院美術研究科卒業。
スライム状の物質と有機的なモチーフが絡み合う独特な人物画を描く。シンプルな構成ながら、物質の質感や透け感、柔らかさのリアルな表現が見る者に強い印象を与える。
東京藝術大学美術学部絵画学科油画専攻で学び、2019年度 久米賞受賞、2021年度上野芸友賞受賞と、早くから注目される。近年の個展に、「SPIRALE」(PARCO MUSEUM TOKYO、東京)、「Monochrome」(FOAM CONTEMPORARY,東京、2022)、「caché」(tagboat、東京、2021)、「Pomme dʼamour」(mograg gallery、東京、2020)、グループ展に「Everything but…」(Tokyo International Gallery、東京、2021)などがある。

友沢こたおさんの作品集

友沢こたおさんはすでに有名なので、実際のアート作品は、とんでもない価格するので、作品集を買ってみた。税込み3300円。とてもシンプルだけど、アートの作品集ってたぶんそういうものなんだろうと思う。(初めて買ったからよくわかってない)

どのページを見ても独特な印象を持ちます。きっと直感で好きなんだと思います。この作品を本ではなく実際の作品を見て、買って、自分の自宅に飾るってどんな気持ちになるんでしょう。その時にまた気持ちを綴りたいと思います。