もくじ
私がThe Sandboxのlandを購入した手順
本日は、私がThe Sandboxのlandを購入した手順について説明していきます。
【Opensea】私がOpenseaでlandを購入した3つの理由
- 売買が活発
- 価格
- Openseaの使い勝手の良さ
The Sandboxのlandを購入する方法は、サンドボックス公式が販売する1次流通の物件もありますが、すでに多くが販売されており、今は常に販売されているものではありません。今回は、2次流通でLandを購入する方法です。2次流通で購入できる先として、コインチェックβ版とopenseaがあります。
私はopenseaで購入しました。それには3つの理由があります。「売買が活発」「価格」「サイトの使い勝手」です。
1つ目「売買が活発」について説明します。コインチェックβ版を使ってlandの売買をする人はその大半が日本人でしょう。Openseaは世界中の人が取引しています。メタバースの不動産でなくても同じことが言えますが、売買が活発な市場で売買をした方がいいでしょう。
2つ目「価格」です。The SandboxのLandを買おうかなと思ってから、毎日コインチェックβ版とOpenseaで価格を見ていたのですが、私の肌感覚的には少しコインチェックβ版の方がlandの価格が高い印象があります。見ていた感じでは、日本人でOpenseaでLandを買ってコインチェックβ版で売る人もいたのではないでしょうか。
3つ目「Openseaの使い勝手の良さ」です。コインチェックβ版で見れるデータは限られています。Openseaではland座標が書いてありますが、これがどこに位置するかクリックするとThe Sandboxにリンクが飛び把握できます。また、売出価格に対して、価格交渉(オファー)がきている内容を一覧で見ることができます。具体的には、誰がいついくらでオファーを出したかがわかります。
sandboxの座標でどの位置にあるか確認 購入オファーが一覧で把握できる
【Opensea】実際に私がLandを購入した手順
- ①bitbank(ビットバンク)でxrp(エックスアールピー)購入
- ②bitbank(ビットバンク)からbinance(バイナンス)にxrpを送金
- ③binanceでxrpからETH(イーサリアム)を購入
- ④ETHをメタマスクに送金
- ⑤The Sandboxの登録(メタマスクと連携)
- ⑥Openseaでland購入(メタマスク連携)
①なぜxrpかと言うと送金手数料が安いからです。日本の取引所に上場している仮想通貨で送金手数料が安いのは、XRPとIOSTです。
②Landを買うというだけなら、日本の取引所からメタマスクに直接送ることも出来るでしょう。
③Landを買うための通貨はETHになります。ETHを買いましょう。
④メタマスクは財布ですね。自分の財布にETHを送りましょう。
⑤The Sandboxの登録をします。メタマスクの連携で登録しましょう。
⑥最後はOpenseaでlandを購入します。
※実際には、サンドボックスでlandを買う前に①②は済ませていたため、私がlandを買うために行ったのは③からになります。
【コインチェック】最も簡単にメタバース上の不動産を買う方法
今回私が紹介した方法とは異なり、最も簡単にメタバース上の不動産を買う方法は下記のリンクで概略を紹介しています。
【参考】メタバースで困った時の対処法
- YouTube
- インターネット
- テレグラム又はディスコード
私は、仮想通貨もメタバースも専門家ではありません。実際、The SandboxでLandを購入する時に、サンドボックスとメタマスクの連携がうまく行かなかったり、land購入後にサンドボックスへの反映に時間がかかり心配になりました。
そんな困った時、私の場合は、まずTwitterとYouTubeで調べます。インターネットで調べて分かることもありますが、細かいことはTwitterや YouTubeの方がヒントになりやすいです。そこで分からないことは、テレグラム又はディスコードで調べます。
The Sandboxは、ディスコードで海外の人たちがコミュニケーションを取っています。私は、急にサンドボックスにログイン出来なくなった(メタマスク)時、ディスコードで「Signin」と検索して同じ現象の人がいて対処法が分かりました。なんでも自分で調べることが大事だと思います。