メタバースの語源は!?
メタバースとは、インターネット上に作られた仮想空間のことをいいます。
言葉の語源は、SF作家・ニール・スティーヴンスンのスノウ・クラッシュという作品の中で登場するインターネット上の仮想世界のことをいいます。meta(メタ) universe(ユニバース)の合成語です。
スノウ・クラッシュは、2022年1月に新版で上下巻が発売予定です。2001年の文庫版作品は、在庫はなく、中古で5,000円~20,000円で取引されておりなかなか手が出せない状況となっています。
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メタバースをイメージしやすい作品は!?
【映画】マトリックス
マトリックスは、1991年アメリカSF映画です。仮想空間と現実を行き来しながら、人類をコンピュータの支配から解放する戦いに身を投じていく映画です。
続編として「マトリックスリローデッド」「マトリックスレボリューションズ」が2003円に公開されています。2021年12月に4作目の「マトリックスレザクレションズ」が公開予定となっています。
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【映画】レディ・プレイヤー1
レディ・プレイヤー1は、2018年アメリカSF映画です。あらすじは、2045年環境汚染や気候変動で世界は荒廃しており、地球人の多くはオアシスというVR世界に現実逃避しています。そんな仮想空間のお話です。
私の中ではメタバースのイメージに一番近いものかなぁと感じています。
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【映画】インセプション
インセプションは、2010年のSF映画です。レオナルド・ディカプリオと渡辺謙氏が出演しています。インセプションは、記憶を植え付ける仕事ということで、他人の夢の中に潜入するというお話です。面白くもあり、難しくもある映画です。
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