もくじ
リッツカールトン沖縄とは!?
ザ・リッツ・カールトン沖縄は、名護湾とゴルフ場を臨む、リゾートホテルです。今回は、2021年12月に泊まったリッツカールトン沖縄の宿泊記になります。
リッツカールトン沖縄 アクセス・駐車場
広域地図 公式HPからの案内
リッツカールトン沖縄のアクセスについてです。
- 住所: 〒905ー0026 沖縄県名護市喜瀬(きせ)1343-1
- 電話番号:0980-43-5555
- 那覇空港からリッツカールトン沖縄まで約70㎞。車で1時間~1時間半程度で到着します。車が便利です。私はレンタカーをお借りしました。
駐車場入り口 駐車場
駐車場は、リッツカールトンの入り口から入ると見えてきます。駐車場は108台のスペースがありますが、土曜日・日曜日は結構埋まっているでしょう。料金は、セルフパーキングが無料で、バレーパーキングが1泊3000円となります。
美しいホテル共用部
リッツカールトン沖縄の共用部はとても落ち着く作りになっていまして、天井も高いため開放感があります。
夜は、ライトアップされ美しい空間となります。
カバナルームのお部屋とバスルーム
ベットルーム 浴槽
私が、宿泊したのはカバナルームです。客室約45㎡のお部屋です。ベッドルームと浴槽です。
コーヒーメーカー お手洗い
コーヒー、お水等は無料で頂くことができます。お手洗いは、扉がないように見えますが、入口とシャワールームに引戸があるため、個室の空間にすることができます。
シャワールーム シャワールームとアメニティ
シャワールームですね。シャワールームにシャンプー、コンディショナー等のアメニティが用意されています。
屋外ジャグジー 屋外ジャグジー
カバナルームと言えば、屋外ジャグジー、屋外テラスは約30㎡の広さです。ここだけで大満足の旅になります。
ホテルアメニティ
シャワールーム アメニティ
リッツカルトン沖縄のアメニティです。2日間連泊した際のアメニティです。スタッフさんにボールペンは貰ってもいいか確認したところ、お部屋で使ってもらうためにおいているものではありますが、どうぞ!!ということでした。
スリッパ サンダル
スリッパがふかふかです。サンダルはリッツカールトンの名前が入っており、こちらもお持ち帰りして大丈夫なものでした。
カバナルームの特徴と5つの注意点
カバナルームの特徴はなんといっても、テラスに設置されたプライベートジェットバスでしょう。おすすめは、「小さな子供がいる家族」「カップル」におすすめです。また、暑いお風呂で汗だくになった後に寝ていると気持ちいいです。私はお部屋の中の浴槽は使いませんでした。
- ジェットボタンとブロワーボタン
- 水着で入ろう
- 外からのドアは閉めよう
- 部屋のドアを閉めよう
- 小さい子1人で入れない。
1.ジェットボタンとブロワーボタン
ジェットボタンは、浴槽の横から出てくるもので、ブロワーボタンは浴槽の下から出てくるものです。また、注意点としては浴槽のお湯が溜まってからボタンを押しましょう。我が家はいつものことですが、子供がお湯を溜まりきる前にボタンを押して、大噴射してしまいました。携帯電話もビショビショでした。
2.水着で入ろう
お部屋を案内してくれたスタッフさんから、真の通り、2階から少し見えてしまったりするので、屋外ジャグジーを利用の際は、水着で入って下さいとのことでした。実際に入ってみると確かにそうだなと思いました。
3.外からのドアは閉めよう
カバナルームは、お庭のドアを開けると屋外プールに繋がっています。開けっぱなしにしておくと、プール側から入ってくることが出来てしまいます。気をつけましょう。
4.部屋のドアは閉めよう
お部屋のドアも閉めておきましょう。一つは、スタッフさん聞いたお話で、部屋を開けっぱなしにしておくとエアコンが自動的に止まるシステムになっているようです。
二つ目は、ヤモリ君です。リッツカールトン沖縄は山の上に位置し、この手のリゾートホテルは虫が結構いることが多いですが、お部屋でもお庭でも全く出会いませんでした。お部屋の案内の紙にはヤモリ君が出ますよとありましたが、本当にヤモリが食べているのかもしれません。
5.小さい子供を1人で入れない。
写真の通り注意書きがあります。「お子様のみでのご利用はご遠慮ください」
私が浴槽に入った印象は、通常の浴槽と比較してかなり深いです。そのため、小さいお子さんがいる場合は、一緒に入った方がいいでしょう。3歳でも浴槽で溺れるってことありますからね。気をつけましょう。
リッツカールトン沖縄 宿泊記
クラブラウンジ
クラブルームの入り口にショーケースがあるのですが、ライオンのマスコットを子供がこれを見て欲しいとおねだり。「Baby Lion Girl」というらしいです。shopで購入しました。
スパ(プール・ジム)
スパ入口 スパ受付横
スパ棟は宿泊棟とは別にあります。1階から外に出て数分歩くとスパの入り口にたどり着きます。スパで受付をすませて進みます。
更衣室 ジム
プールや事務を使う場合、更衣室を使います。ジムは使わなかったですが、スポーツジムと遜色ないくらいマシーンも揃っていました。
室内プール 室内プール
屋内プールです。プールは子供と入りました。深いので水深は130cm〜140cmくらいのため、子どもは常に抱っこしてプールに入りました。また、プールが使用出来るのは、9時から21時までですが、16歳以下の子供がいる場合は17時までとなっています。
ジャグジー 休憩場所
屋内プールに隣接しているジャグジーです。プールで泳いだあと、少しジャグジーでゆっくりと休みました。
朝食ビュッフェ
朝食のブッフェ会場です。テラスからは海と山の美しい景色が一望できます。
ビュッフェは、色んな種類の食べ物がそろっていました。また、2日間泊まったのですが、お料理も少しずつ変わっており、連泊向けの方にはうれしい限りです。
オムレツは、オーダー式です。写真を撮り忘れて、少し食べた後の写真ですがとても美味しかったです。
ダイニング喜瀬
宿泊1日目に「ダイニング喜瀬」さんに予約をしていきました。鉄板焼です。
もちろん価格はそれなりのものです。私は、KEMIO(明澪)23,000円のコースを頼みました。高いですね(涙)
お野菜とお魚です。お魚はさっぱりしていて、本当に美味しかったです。
これだけ雰囲気のあるお店ですが、小さな子供を連れて入ることもできます。子供用にはカレーを頼みました。また、ガーリックライスが最後の方に出てくるのですが、目の前の鉄板で釜炊きでした。
ガーリックライス、リブロース、デザートのシャーベットです。どれも美味しかったです。
リッツカールトン沖縄の予約方法は?
リッツカールトン沖縄 カバナルームの予約方法は?
おすすめは一休です。その場で使えるポイントが5%付与されますが、ホテルの宿泊日、プラン等によって値段は変わるので、一通り見てベストなものを選択すべきでしょう。
リッツカールトン沖縄 カバナルームの料金はいくらした?
2021年12月にリッツカールトン沖縄カバナルームに宿泊しました。宿泊は、金曜日・土曜日の2泊です。料金は2泊で約176,000円くらいでした。
リッツカールトン沖縄ではより広いお部屋もありますが、屋外ジャグジーが人気のカバナルームがおすすめです。