フォーサイトって宅建の通信講座でよく聞くけどどうなんでしょう?
こういった疑問にお答えします。
フォーサイトってどうなの?
フォーサイトがおすすめな3つの理由
こんにちは、本日は、フォーサイトの宅建通信講座についてお話していきます。結論からお話をすると、フォーサイトはおすすめです。理由は大きく3つあります。
- 図解されたフルカラーテキストがわかりやすい!
- 不合格者への全額返金保証制度
- 特許を取得している完全オリジナルのeラーニングシステム
フォーサイトには独自の強みがあるということです。合格への自信がかければ全額返金保証制度は、付けないでしょう。その結果が、驚異的な合格率に繋がっていると思います。
フォーサイトってどんな会社が運営しているの!?
- 会社名:株式会社フォーサイト
- 本社所在地:東京都文京区本郷6-16-2 フォーサイトビル
- 会社設立:1993年4月21日
- 資本金:72,670千円
- 代表取締役社長 山田 浩司
- 事業内容:教育・学習支援業
- 従業員数:121名
フォーサイトは、1993年に株式会社フォーサイト研究所(名古屋市)として設立されました。翌年の1994年に宅地建物取引士資格取得向けの通学講座を開講しました。
2004年に本社を名古屋から東京に移転。2008年にeラーニングシステム「道場破り」のサービス提供開始。2019年受講者数24万人突破、本社を現文京区本郷・フォーサイトビルに移転します。
フォーサイト5つのおすすめ理由【徹底分析】
ここでは、フォーサイトの特徴を一つ一つ分析していきたいと思います。
圧倒的な合格率
2019年度の宅建合格率は17%に対して、フォーサイト71.5%です。この数字は、全国平均の合格率の4.21倍の合格率です。
「フォーサイト合格率」はフォーサイト標準学習期間以上、学習した受講生の合格率です。また、上記データは、フォーサイト開示内容によります。
フォーサイト宅建講座コース一覧と費用
フォーサイトの宅建講座を検討されている方が一番気になる、宅建講座コース一覧と費用を見てみましょう。
コース名 | コース内容 | 価格(税抜)/円 |
バリューセット1 | 基礎講座+過去問講座 | 56,800円(税抜) |
バリューセット2 | 基礎講座+過去問講座+直前対策 | 66,800円(税抜) |
基礎講座 | 基礎講座 | 42,800円(税抜) |
過去問講座 | 過去問講座 | 42,800円(税抜) |
直前対策講座① | 法改正・統計資料編 | 9,800円(税抜) |
直前対策講座② | 択一対策編 | 9,800円(税抜) |
直前対策講座③ | 直前対策2つ同時申し込み | 14,800円(税抜) |
eラーニングは、どのコースも利用することができます。全額返金保証制度の対象は、バリューセット2です。
フォーサイトの宅建講座のコースの中で、バリューセット2が一番おすすめです。バリューセット2は、通常105,200円のところ、セット価格で66,800円と半額近くになります。
特許取得している独自のeラーニングシステム
フォーサイトの通信講座を受講すると、インターネット学習システムが無料で利用できます。このeラーニングシステムはフォーサイトが特許を持つ完全オリジナルの商品になります。パソコン・タブレット・スマートフォンで利用することが可能です。アプリが人気です。
- あなたにかわって学習スケジュールを作成
- 好きな時間に好きな場所で講義が受けられます
- ゲーム感覚で挑戦できる腕試しの確認テスト(〇✕解答)
- テキストのデジタル化
- わからない点は、講師や専任スタッフに直接メール質問ができます
全額返金保証制度
フォーサイトの教材で実際に学習を始めたにもかかわらず、試験に合格できなかった場合、全額返金の制度があります。全額返金保証の適用条件は、下記のとおりです。
- 全ての確認テストにおいて100点を取得すること:本試験前日までにeラーニングで提供する確認テストを受けて頂きます。確認テストは受講開始後いつでも利用でき、何度でのチャレンジできます。
- 25点満点の専用試験(学力テスト)を2回受験し、それぞれ20点以上を取得すること:学力テストはeラーニング上で、本試験1か月前から本試験前日まで受講できます。試験時間は40分の模擬試験形式で、1回ごとに出題される問題は異なり、それぞれ1回のみ受験できます。
- 本試験前に必要書類を提出すること:本試験5日前までに受験票・本人確認書類のコピーと「返金申請書」を提出した上で本試験を受験する。
- 本試験後に必要書類を提出・教材の返送をすること:「返金希望」と記入したメモ用紙、教材一式、返金先口座情報を送付。
※2020年度試験対策バリューセット2以外のセットや単価講座は対象外になります。
フォーサイトの全額返金保証制度は、バリューセット2という必要な教材がすべて揃う絶対合格したい方が申し込む講座に申込みかつ返還保証には上記4点の条件があります。特に1つ目、2つ目は、簡単にいうとしっかり勉強した人ということです。つまり、フォーサイトが自信をもって提供したコースで、しっかり勉強した上で不合格だった場合は、返金保証するよということです。理にかなっていると思いますし、自信があるのでしょう。
教育訓練給付制度が受けられる対象講座
教育訓練給付制度とは、雇用保険の給付制度です。本人自らが教育訓練施設に支払った教育試練経費の最大20%がハローワークより支給されます。受給するための条件は、下記の通りです。
- 厚生労働大臣の指定する一般教育訓練を受講し修了する必要:フォーサイトの給付制度対象講座(バリューセット1、バリューセット2)に申込みが必要。修了は、受講期間内にeラーニングシステムの確認テストにおいて全回実施、全回80点以上得点(再実施可能)の修了基準を満たすことで民定となり、修了後に「教育訓練修了証明書」を発行。
- お申込み時に「申込書」の提出と「身分証明書」で本人確認が必要:対象講座にお申し込み後、初回発送時に「一般教育訓練給付制度申請申込書」を送る。教材到着後2週間以内に申込書と身分証明書のコピーをフォーサイトへ提出。
フォーサイトの感想・口コミ
フォーサイトの宅建講座は人気が高く、受講生の数も多いです。ここでは、合格者の感想・口コミのお話とフォーサイトを利用するにあたっての注意点についてご説明していきたいと思います。
フォーサイトの実際の感想・口コミの紹介
フォーサイトの実際の感想・口コミについてご紹介します。実際にフォーサイトの宅建講座を受講し、宅建試験に合格したリアルな生の感想です。
フォーサイトを選んだ理由
- 「どの講座なら最短で合格に届けるだろう?」となるべく勉強しやすそうな講座探しをしてフォーサイトを選んでいます。テキストがカラフルで見やすく、ページも少ないのが良かった!
- 通学か通信か迷い、9つの口座のサンプルを比較して見て、惹かれた教材がフォーサイトのテキストとDVDです。特にDVDは、ほかのそれとまるで違っていました。フォーサイトのDVDだけは情報がデジタル表示。画面もきれいで、これなら講義に集中できると思ったのです。
- フォーサイトは受講料が安く、口コミが良かったので最初に注目しました。無料サンプルを取り寄せてみて、他社との比較のなかで「これなら」お思える内容だったので、受講を決めました。
- 価格が安いのにテレビCMの通信講座と変わらない。そう感じたのです。
- 決め手は、大学の友人の口コミでした。友達の口コミを信じることにしたのです。
- 校長自ら教える学校に、好感が持てた。
- 一旦市販書で勉強した私には、フォーサイトのフルカラーテキストの見やすさが歴然としていました。
- NHKドキュメント番組で、宅建で高合格率を出しているのは、必ずしもCM等でメジャーな大手ではないことを知り、フォーサイトのことを調べ決めた。
- やる気にさせてくれる教材に、断然心惹かれた。
- ネットで調べるとフォーサイトのフルカラーテキストが使いやすい、講師の教え方もうまいという口コミがあったため。
フルカラーテキストの感想
- ストレスを感じない分量
- 図表が多用されている。必要なことがコンパクトにまとめられている。
- ムダな情報が一切ありません。よそ見しないでこれだけ繰り返すことですね。
- モノクロ教材と違って、フルカラーテキストは、勉強していて飽きにくい。
- 捨てるところは捨てるのポリシーに、非常に効率的だと感じた。
その他の目にとまる感想
- スキマ時間に使えるeラーニング道場破りは重宝しました。
- 道場破りは、スマホでゲームをやるのと同じ感覚で、ハマると力がつく。
- 道場破りはおつりがくるくらい使わせてもらった。
- 無料のメール質問が大変役に立った。
出典:フォーサイト「合格体験記」より
フォーサイトを利用するにあたっての注意点
ここまでフォーサイトの特徴やおすすめポイント、合格者の感想などをお話してきました。逆にフォーサイトを利用するにあたって、他社と比較して劣っている点はないのでしょうか。
フォーサイトを他社と比較して劣っている点はあまりありません。より具体的に他社と比較すると講座費用については、安い部類に入らないといったことはありますが、逆にそれくらいです。なお、利用するにあたっての注意点があります。
通信講座は、独学で勉強することと比較して、講師に質問できるというメリットがあります。そして、フォーサイトには、各コース無料質問ができます。しかし、コースごとに無料質問の回数が制限されています。具体的には、バリューセット2が15回、バリューセット1が10回、基礎講座・過去問講座が5回、直前対策講座が3回です。これを超える場合有料にて追加質問が可能となります。
あまり質問しない人であれば、5回~10回程度あれば十分かと思いますが、少し疑問に思ったら確認しておきたいという方であれば、バリューセット2で15回確保したり、有料で質問することになります。頭の片隅にはいれておきましょう。
フォーサイトの紹介
フォーサイトの宅建講座は、特に以下の方向けにおすすめです。
- 高い合格率という安心感を得て勉強したい人
- 質の高いDVD講義を受講したい人
- 図解、わかりやすいテキストで学習したい人
- スキマ時間も有効活用したい人(e-ラーニングシステム)
合格者の感想でも合格最短を目指すならフォーサイトという声もありました。あなたもフォーサイトの宅建講座を受講して、最短で宅建合格を手に入れてみませんか?
フォーサイトについては、下記からご覧ください。