もくじ
シギラベイサイドスイートアラマンダとは?
シギラベイサイドスイートアラマンダとは?
シギラベイサイドスイートアラマンダは、宮古島屈指のリゾートシティ「シギラセブンマイルズリゾート」にあります。敷地面積は約100万坪、国内最大級規模の南国リゾートです。シギラとは、宮古島に伝わる物語シギラ姫に由来しています。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
シギラベイサイドスイートアラマンダは、全室スイートの高級ホテルになります。
シギラベイサイドスイートアラマンダは、①プールヴィラロイヤルスイート(2008年開業)②プールヴィララグーンスイート(2009年開業)③ジャグジーテラス(2005年開業)④本館(2005年開業)⑤プレミアムハウスからなっています。
今回は、1日目ジャグジーテラス、2日目はプールヴィララグーンスイートに宿泊しました。
アクセス、駐車場
シギラベイサイドスイートアラマンダへのアクセスは、東京から約3時間、沖縄本島から約50分のフライトです。宮古空港からホテルへはシャトルバスが利用できます。シャトルバスの事前予約は不要で、宮古空港に到着出口正面に「シギラセブンマイルズリゾート シャトルバス専用カウンター」へ向かいましょう。シャトルバスでホテルまでは約15分~20分程度です。
- 所在地:沖縄県宮古島市上野新里926−25
- TEL:0980-74-7100(シギラベイサイドスイート アラマンダ)
- 駐車場:40台駐車可能、料金無料
スイートアラマンダ宿泊記載
ジャグジーテラス
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
1日目の宿泊は、ジャグジーテラスです。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
リゾートホテルらしい作りです。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
ジャグジーテラスはとても気持ちいです。子供と一緒にくつろぎました。
プールヴィラロイヤルスイート
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
2日目は、プールヴィラロイヤルスイートです。妻が「こっちの部屋の方がいい」ということで追加で1万5千円を支払ってアップグレードしました。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
確かに、プールヴィラロイヤルスイートの方が豪華です(笑)
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
1月の時期は宮古島は20度前後でしたが、流石にプールは寒くて厳しかったです。
朝食ブッフェ:マラルンガ
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
朝食は、本館にあるブッフェマラルンガで頂きました。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
種類も豊富で美味しいです。
2023年1月撮影 2023年1月撮影
一番美味しかったのがチーズリゾットでした。絶品です。席は室内とテラス席があります。1日目は室内、2日目はテラス席(外)で頂きました。
昼食:カフェラウンジマイヨール
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
3日目の昼食にカフェラウンジマイヨールにいきました。JTBのラウンジ!?になっているのでしょうか。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
お洒落なバーのような印象です。注文したのは、宮古バーガーとフレンチフライと沖縄そばも食べましたが、こちらは写真を取り忘れました。
夕食①レストランコーラルブルー
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
1日目の夕食は、レストランコーラルブルーです。ブッフェスタイルで、大人13歳以上 ¥6,600 / 子供(6〜12歳 ¥3,300、5歳以下 無料)。ディナーの時間は、18:00~21:00(L.O.20:30)です。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
妻は、WINTER SPECIALTY MENUとして、たらば蟹とホタテ貝の窯焼きが美味しかったようです。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
手巻き寿司は、マグロ・サーモン・エビ・トロ等豊富です。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
ピザ、前菜、サラダ、飲み物。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
私は、ラグー豚の炭火が美味しかったです。(サラダの隣に少し映ってます)
夕食②ブッフェダイニングポルトフィーノ
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
2日目の夕食は、ブッフェダイニングポルトフィーノでブッフェです。小さい子供がいるとブッフェになりがちですね。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
宮古牛が美味しく3~4回お替りしました(笑)
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
この日も種類は豊富です。お腹いっぱいになります。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
子供用のご飯とデザートも沢山の中から選べました。こどものお気に入りは、タコウインナーで子供用の電車のトレーに乗せて食べました。
ウミガメ餌やり
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
朝9時半にいくと餌をスタッフさんが配ってくれます。10~15粒くらい入っています。ウミガメはみたところ7匹くらいいます。餌の時間とわかっているのか9時半が近づくと近づいてきます。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 本館に飾ってあったウミガメ写真
宿泊者の方もウミガメの餌やりを目的で来る方もいるようです。1日目と2日目ともに9時半に現地に行きましたが、1日目は15人~20人がいました。2日目は平日でしたので10人くらいだったと思います。
宮古島サイクリング
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
今回楽しみにしていた一つがサイクリングです。ホテルごとにタイプの違う自転車があるようで、私たちは、小さい子供が乗れるママチャリ1台が必要でしたので、こちらをかりて自転車2台でサイクリングに向かいます。お店の方が作ったおすすめサイクリングコースを参考にしました。6時間コースで1台あたり3300円です。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
一つめの目的地は、伊良部大橋です。宮古島と伊良部島を結ぶ橋です。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
2015年に作られました。全長3540m、通行料金を取らない橋として日本最長となっています。総事業費は399億円とのことです。すごい!!
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
2つ目の目的地はパイナガマビーチです。きれいな海で、子供が楽しそうに遊んでました。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
3つ目の目的地は、島の駅です。ランチです。宮古そばと唐揚げを食べました。リーズナブルでかつ美味しくいただきました。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
4つ目の目的地は、ドイツ村です。無料で入ることができる施設です。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
ドイツと宮島が仲がいい理由はなんでしょうか。現地に記載がありました。「1873年中国の福州を出航したドイツ商船R.J.ロベルトソン号が台風にあい遭難しました。宮古の人々は台風で荒れ狂う中、危険をおかして8人全員を救助し、37日間にわたり親切丁寧に手厚くもてなし、帰国したようです。帰国後船長は、ドイツの新聞に事の顛末を発表しました。ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世が感銘を受け、3年後に軍艦を日本へ派遣しました。かくして宮古島とドイツは友好関係を結んだ」という歴史があるようです。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
黄金温泉、プール
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
シギラ黄金温泉です。温泉の無料チケットを頂きましたので、行きました。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
夜に行ったため雰囲気はかなり独特でした。プールで水着をつけて、子供と遊びました。浮き輪もたくさん用意されていて子供が大はしゃぎでした。
2023年1月撮影 2023年1月撮影 2023年1月撮影
プールと温泉に入った後は宮古島サイダーを頂きました。
予約方法
予約方法
おすすめは一休です。その場で使えるポイントが5%付与されますが、ホテルの宿泊日、プラン等によって値段は変わるので、一通り見てベストなものを選択すべきでしょう。
いくらした?
- 宿泊費:ANAマイルで予約。2日目のアップグレードで1万5千円を支払いました。
- 朝食:朝食はプランに入っているため追加料金はかかりませんでした。
- 昼食:1日目:島の駅約2500円、2日目マイヨール約4000円
- 夕食:1万3200円(1人6600円)×2日
- サイクリング:3300円×2台
- 合計:5万4500円