六曜とは?
六曜とは、暦注の一つで、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種の曜があります。不動産取引でも、縁起を担いで「売買契約や決済引渡を大安の日にしたい」という話もよくでます。
六曜の読み方や、意味については、前回の記事で説明していますので、気になる方は下記の記事を見てください。
2018年 六曜カレンダー
2018年 六曜カレンダー
2018年 大安日
このページのトップに2018年六曜カレンダーを作ってみました。売買契約日に最も適しているのは、大安でしょう。2018年の契約に良い日、大安日を見てみましょう。
2018年 大安日
- 1月5日(金)、11日(木)、22日(月)、28日(日)
- 2月3日(土)、9日(金)、15日(木)、20日(火)、26日(水)
- 3月4日(日)、10日(土)、16日8金)、20日(水)、26日(月)
- 4月1日(日)、7日(土)、13日(金)、18日(水)、24日(火)、30日(月)
- 5月6日(日)、12日(土)、16日(火)、22日(火)、29日(月)
- 6月3日(日)、9日(土)、14日(木)、20日(水)、26日(火)
- 7月2日(月)、8日(日)、18日(水)、24日(火)、30日(月)
- 8月5日(月)、15日(火)、21日(火)、27日(月)
- 9月8日(日)、13日(木)、19日(水)、25日(火)
- 10月1日(月)、7日(日)、11日(木)、17日(水)、23日(火)、29日(月)
- 11月4日(日)、9日(金)、15日(木)、21日(水)、27日(火)
- 12月3日(月)、7日(金)、13日(木)、19日(水)、25日(火)、31日(月)
こうみると、かなりの大安がありますが、実際売買契約をしようとすると意外とありません。そうすると、友引も正午以外はOK、契約が午前なら先勝、午後なら先負もOKなどの選択肢も必要でしょう。
六曜を気にすのは、不動産売買だけでありません。結婚式も大安にするといいでしょう。
カレンダーは、六曜カレンダー
カレンダーは、六曜が記載されているカレンダーがいいでしょう。いざという時に調べなくてはいけないのは面倒ですから、目につくところにあると便利です。私は、六曜が記載されているシンプルなものがお勧めです。
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