リッツカールトンミレニアムシンガポール 〜デラックス マリーナ コネクトルーム〜

リッツカールトンミレニアシンガポールとは?

ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールは、シンガポールのマリーナべイの中心部に位置する5つ星のラグジュアリーホテルです。

アクセス・ロケーション
  • MRTプロムナード駅から徒歩約3分、シンガポールフライヤー、マリーナスクエアへは徒歩約5分、アートサイエンスミュージアム、ガーデンズバイザベイ、マリーナベイサンズへは徒歩約10分の場所にあります

コネクトルームとは?

コネクトルームとは、ホテルの部屋のタイプの1つで、隣同士の2つの部屋が「コネクティングドア」という内側のドアでつながっています。 コネクティングルームとして利用できる部屋は、ツインルームやダブルルームであることが多く、家族旅行やグループ旅行に適しています。

今回、リッツカールトンミレニアシンガポールで泊まった部屋は、Deluxe Marina with 1 King bedとDeluxe Marina with 2 Twin beds のコネクトルームでした。これは、事前にメールで大人3人・子供2人の場合の問い合わせをしました。コネクトルームは、マリーナビューの部屋しかないようで、キングベットかツインベットかを選べました。今回は、1つずつにしました。

お部屋は?

15階のフロアです。エレベーターを降りてから左に進みます。

コネクトルームの入口です。入り口もホテルのカードをかざして開きます。両面の内開き扉なので、外扉を開くと広く感じます。

外扉を開いたおくに内扉2つがあります。1502号室と1506号室でした。夜以外は、外扉をしめて内扉はあけっぱなしで、子供が両方の部屋を行き来できるようにしていました。

1502号室です。お部屋にはキングベットとあかちゃんのベットを用意してもらいました。

バスルーム、トイレ、シャワールームです。

1506号室です。ツインベットと追加の簡易ベットを用意してもらいました。

ベット脇の小物置きと机です。

ソファーとお菓子コーナーです。

子供のグッズは豊富です。手提げのバックはママが使ってました。

子供グッズには、MAPがあり、3階のフロアでスタンプを貰うようだったので、子供がやってみました。全部そろったら、コロニーでアイスのプレゼントがありました。

リッツカールトンのお部屋で一番良かったのは、バスルームからの夜景です。マリーナベイサンズに泊まるとマリーナベイサンズに美しさは見えませんので、楽しめました。

朝食はCOLONY(コロニー)

リッツカールトンの朝食は、COLONY(コロニー)です。朝7時に行くとまだ人は少ないです。

日本食のお蕎麦から白米などがあります。

コンフレークは子供が朝食で喜びます。ジュースも豊富です。

パンコーナーと卵コーナー。卵コーナーはオムレツとスクランブルエッグをその場で作ってくれます。入れる具も選べます。

洋食・中華・カレーなどのインド系の料理も豊富です。

中華料理の奥には麺料理があります。チキンスープ系のヌードルをいただきます。

しゅうまいなども多いです。フルーツも沢山あります。

チキン系の麺が朝はさっぱりでおいしい。オムレツもチーズ入り、キノコなしでおいしいです。

日本食もあります。最後のフルーツもたっぷりいただきました。

プールは?

プールです。リッツカールトンに宿泊した日は、モンスーンの影響で1日中雨でした。夜にプールをみにきたら一人もいませんでした(笑)

次の日の朝もプールを眺めにきましたが、みんな写真をとりにきているだけで、プールに入っている人はいませんでした。ただ、ドリンクはしっかり用意されていました。雨は降っている中で、屋外なのに、そのあたりはしっかりとプロの仕事だなぁと思いました。

リッツカールトンの傘について

雨続きの宿泊でしたので、チェックアウトしてから日中と次のホテルまで傘をどうしようかという問題がありました。チェックアウト前にフロントに電話してチェックアウト後も傘を貸してくれないか?と聞いたところ、こころよく承諾してくださいました。

ただ、よく考えると次の日に傘を返しに来るのはそれはそれで面倒なのです。実際、チャックアウトの際に傘を2本購入するから値段を教えてほしいとチャックアウト時に話をしたところ、裏からお偉いさん!?がやってきて、、、という出来事がありました。

リッツさんありがとうございます。今回は3泊のシンガポール旅行でしたが毎日雨でしたので、この傘との出会いの旅行だったのかもしれません。