もくじ
モクシ―・シドニー・エアポートとは?
シドニー国際空港から近くて、しかもおしゃれでコスパも良い!そんなホテル「モクシー・シドニー・エアポート(Moxy SydneyAirport)」に実際に宿泊してきました。
この記事では、宿泊者目線で「立地」「客室」「朝食」「共有スペース」などをレビュー。シド二一到着日や出発前泊にもピッタリなこのホテル、写真付きで徹底解説します。
モクシ―・シドニー・エアポートとは?


「モクシー・シドニー・エアポート(Moxy Sydney Airport)」は、マリオットグループが展開するカジュアル・ライフスタイルホテル「モクシー」ブランドのオーストラリア初進出ホテルです。2023年にオープンしたばかりの新しい施設で、ポップで遊び心のあるデザインと合理的なサービスが特徴です。
モクシ―・シドニー・エアポートへのアクセス
- シドニー・キングスフォード・スミス空港 (国際線) から車で約8〜10分
- ホテル~空港間の**有料シャトルバス(AUD10)あり
- 最寄り駅はMascot Station (徒歩約10分) で市内中心部へもアクセス良好
空港近くの前泊・後泊に最適な立地。深夜便・早朝便ユーザーにとってはかなり便利な選択肢です。1点注意点として、空港からシャトルバスを予約したのですが、飛行機の若干の遅れと入国審査が予想以上に時間がかかりました。余裕を持った予約時間にすることをおすすめします。
共用:フロント他


モクシー名物の「バーカウンターでのチェックイン」スタイルが健在しています。ウェルカムドリンク を受け取りながらのチェックインで、チェックインからすでに楽しい雰囲気。ロビーラウンジはアートやネオン、ヴィンテージ風家具が並び、「インスタ映え」する空間が広がっていました。


左側の写真はDJセットでしょうか。専門家でないのでわかりませんが、1階のスペースはとても広々としていました。
【客室】:モクシ―クワッド2段ベッド
宿泊した部屋は、モクシ―クワッド2段ベッドです。4人の宿泊で2段ベッド2つ。天井高が結構あるため、狭く感じません。広くはないものの効率的なレイアウトとスタイリッシュな内装で快適に過ごせました。


部屋に入ったスペースです。


テレビと2段ベッド。2段ベッドは壁としっかりと接続されており、部屋の形にフィットしているので、狭さを感じません。


シャワールームとトイレです。


アメニティ関係です。


この電話はびっくりしました。ビンテージな電話です。充電は右側の写真のとおりです。オーストラリアは日本と異なるため、変換プラグを持っていきました。ホテルによっては、変換プラグを使わないと充電できないところも多いですが、直接コンセントにさせるタイプでした。


お部屋に水はありません。部屋に水を組むグラスがありますので、それを持って部屋から出て、water stationに向かいます。見た目は、水道水っぽいですね、、、
ブュッフェ形式の朝食
朝食は1階のラウンジスペースでセルフサービス形式です。スタッフさんに部屋番号を伝えて朝食をいただきます。


フルーツです。


パンとコーヒーです。味噌スープがありました。


ポテト、マッシュルーム、ベーコン、スクランブルエッグなどがありました。


食パンは焼くことができます。


夜遅く付いた次の日の朝食ですので、十分楽しめました。
まとめ
シドニー1日目は、シドニー空港に20時すぎ到着でした。入国審査などで時間がかかり、21時をすぎて、モクシ―ホテルに送迎をお願いしていましたが、1時間以上遅れてしまったので、スタッフさんはいませんでした。仕方なくタクシーで向かいます。時間にしてタクシーは5~10分程度だと思いますが、5000円~6000円くらいでした。
物価は高いのは理解してましたが、余裕を持って送迎をお願いした方がいいですね。空港近くに泊まりたい時はおすすめです。